えー、結論から申しまして。
(※画像はイメージですってそりゃimageだよなといつも思う)
解約にかかるお金って、その性質によって課税か非課税か変わるものなんですよ。
国税庁のサイトで思いっきり「キャンセル料」ってページがございまして…
(私、個人的には皆が嫌いな国税庁っていい仕事してると思うのよ、他の行政機関と比べると)
- 解約の時期に関係なくかかる金額は課税!
- 本来得ることが出来た利益に対する損害賠償的な性質なら課税しない!
- 両方の性質が混ざってるなら不課税!
読んで思った、あらー、3つ全部違うパターンなのか、と。
1は時期に関係なくかかる事務手数料的な意味合い。
2は遺失利益。
3は混合だから不課税。
そしてこの
「課税しない」
と
「不課税」
例えば葬儀などでお花代を払うのであれば課税だけど香典は不課税、とかね。
不課税は事業としての対価を得ないもの。
非課税は事業として対価を得るけど課税するのにそぐわないもの。
計算上は税の対象にしない点は同じなんだけど、その後の計算は違ってくる。
これに関しては長くなるのでまた改めて書く、書いたことあった気もするw
いつも通り脱線しそうなのでここらで話を戻して。
NTT東日本のサイトを見たら解約金は課税ときっちり書いてあった。
そうか、事務手続きに5000円ほどかかるって事なのか…。
なんかそういうのって寧ろ普段の料金にのせてるイメージなんだけどなあw
とりあえず解約金が出てきて明細に金額しか出てないような場合は(信じられないだろうがたまにある。おそらく全然違うところに税について書いてあるのだろう)基本になる考え方は無料になる月があるような解約金だったりホテルみたいに何日前で値段が変わるものはキャンセル料は課税されない。
とか考えるよりサービス提供会社のサイトを見るがよい!笑
今回の場合は
フレッツ光契約解除料 消費税
で検索した結果からの話でした。ええ。
余談。
せっかくなのでAIにタイトル生成してもらってみたよ。
なんかいい事あるかしらw