光回線解約時の税金の取り扱い

えー、結論から申しまして。

光回線等の解約金は課税。(※NTT東日本

f:id:ray-ark:20240306094201j:image

(※画像はイメージですってそりゃimageだよなといつも思う)

解約にかかるお金って、その性質によって課税か非課税か変わるものなんですよ。

国税庁のサイトで思いっきり「キャンセル料」ってページがございまして…

No.6253 キャンセル料|国税庁

(私、個人的には皆が嫌いな国税庁っていい仕事してると思うのよ、他の行政機関と比べると)

  1. 解約の時期に関係なくかかる金額は課税!
  2. 本来得ることが出来た利益に対する損害賠償的な性質なら課税しない!
  3. 両方の性質が混ざってるなら不課税!

 

読んで思った、あらー、3つ全部違うパターンなのか、と。

1は時期に関係なくかかる事務手数料的な意味合い。

2は遺失利益。

3は混合だから不課税。

そしてこの

「課税しない」

「不課税」

 

例えば葬儀などでお花代を払うのであれば課税だけど香典は不課税、とかね。

不課税は事業としての対価を得ないもの。

非課税は事業として対価を得るけど課税するのにそぐわないもの。

計算上は税の対象にしない点は同じなんだけど、その後の計算は違ってくる。

これに関しては長くなるのでまた改めて書く、書いたことあった気もするw

いつも通り脱線しそうなのでここらで話を戻して。

 

NTT東日本のサイトを見たら解約金は課税ときっちり書いてあった。

そうか、事務手続きに5000円ほどかかるって事なのか…。

なんかそういうのって寧ろ普段の料金にのせてるイメージなんだけどなあw

とりあえず解約金が出てきて明細に金額しか出てないような場合は(信じられないだろうがたまにある。おそらく全然違うところに税について書いてあるのだろう)基本になる考え方は無料になる月があるような解約金だったりホテルみたいに何日前で値段が変わるものはキャンセル料は課税されない。
とか考えるよりサービス提供会社のサイトを見るがよい!笑

 

今回の場合は

フレッツ光契約解除料 消費税

で検索した結果からの話でした。ええ。

 

余談。

せっかくなのでAIにタイトル生成してもらってみたよ。

なんかいい事あるかしらw

法人等略称一覧 ベンリシホウジン・・・?

請求書などを発行する際に

銀行名

支店名

口座番号

ここまでは確実に書いてあると思うけど、会社や人によってはこの先の名義も書いてくれてるよね。

で、個人的にはカタカナ表記にしてるんだけど、ここが漢字等の実際に口座を作った時のまま書いてくださる方もいて。

で、最近の振込作業って概ね上記の銀行名、支店名、口座番号がわかれば名寄せしてくれると思うのだけど、時間帯とか銀行によっては名寄せしてくれない

ところもある訳。

名寄せしてくれると入力した口座番号などが間違っていた時にわかりやすいんだけどね。

で、名義を入力する場合は、銀行名支店名口座番号名義、それらが全部合ってないと組み戻しになるから間違ったところに振り込んでしまうといったアクシデントに遭遇しにくいはずなのだけど。

あとは個々で銀行のサイトとか使ってやるなら名寄せするけど全銀システムとかCSVファイルだと一括操作でやってくれるからこの場合はまた名義が必要で…

で、そんな時に

株式会社 雑費の中の人

とか書いてあるとこれをカタカナにして、法人略語に置き換えて株式会社などの種別が書いてある位置によってカッコのつけ方が変わって

つまり

カ)ザツピノナカノヒト

とかになる訳ですよ(全銀システムの場合は半角)

他にも長音符号は半角とか中黒はドット(ピリオド)にするとか小書き文字は普通の文字に直すとか。

 

いつも通り長い前置きおしまい。

で、今日まさにさっき、弁理士法人って頭についてる口座に振り込みするデータを作りたくて、そういや弁理士法人ってなんて略すんだろう、と思って検索してみたら見当たらない。

サイトいくつか見ても見当たらない、ということは無いんだな…そっか、無いんだ。

参考までに一つ貼ってみる。

三菱UFJ信託銀行さんサイト

https://www.direct.tr.mufg.jp/ib/dfw/cst/faq/MUSD1800180.html

 

というか、士業全部ある訳じゃないんだ、っていうのも今日知った。

*************

ところで、ネットバンキングとかで明細見てるとある程度の文字数までしか明細の画面に表示されなかったりする。

で、一つ一つの詳細を見る画面に行けば長い名義でも参照できるんだろうけど、ぱっと見の一覧で見分けがつかないとわかりにくいかな?っていう。

まあ一つの企業があっちの弁理士さんこっちの弁理士さん、と渡り歩いて振込しまくる、なんてことは無いと思うのだけど

なんて思っていたらこんなブログを見つけてしまい…

そっか、翻訳してるという事は多言語を扱う、となるとその言語に強い特許業務法人さんに頼んだりするのかな?というその辺の知識は全くないので憶測なのだけど。

www.ito-trans.com

 

そんな訳で略称が無い法人の場合、それを後ろに持ってくるのを推奨してる、って記事ですね。

なるほどー

分かりやすいって重要だもんね。

でも名前つける側もこだわって考えてつけてるだろうし、略称出来ればいいのにね!笑

 

という訳で

ベンリシホウジン

と入力しつつ今月の請求事務を終えましたとさ。

よし、ちょっと暫くテキスト書くお仕事すっぞー

 

 

雇用保険でいうところの「主たる」 ~主婦の気にする壁とはなんなのか

先日こんな相談がございまして

前提として現在ご主人の扶養に入っている、そして扶養に入ったままでいたい

パート(A社)で雇用保険に入っている(前提)
新たに副業(B社)を始める
A社の方が規模が大きく、扶養内で働こうと思ったら壁は103万円

B社であれば壁は130万円である

さて、それならB社をメインにしてできるだけ稼ぎたいのだが現状雇用保険はA社である

雇用保険は「主たる」事業所で加入するのだが、その「主たる」はどこまで影響を及ぼすのか

あ、私社労士じゃないんですけどね

労働相談イコールお金の話だと思うからか、されることがある

社労士取ればいいのか?(※そんな簡単に取れません臨めません挑めません

つまりまあ、A社にいるままだと収入がB>Aになっても壁は103万なの?っていう話でございました

主とされた方のルールでいくのか否か、という・・・

ふーむ

これ、税金というか配偶者控除の壁と社会保険の壁、二つの壁がある話で実は全然別の事を言ってるとも取れる話なんだよね

テレビとかで簡単に壁とか言うからわかりにくいんだろうけど、この二つは性質違い過ぎて実は並列できない、ダブルワークの場合は特に

しかしながら今回は「雇用保険どうしよう」の話だったので、ちょっとそこに絞ってまずは考えよう

 

という訳で本来の雇用保険のルールに立ち返ってみた

ざっくりだけど

  1. 雇用保険は一か所でしか加入しないよ
  2. 雇用保険が適用されるには週20時間以上働く契約をするよ
  3. 20時間を下回ったら適用されないよ、その場合事業者が手続きをするよ

こんな感じ

勤務時間の厳密は実態はともかく(時期によって多少の前後があったり、欠勤して下回るパターンもあるからなのだろうが)働き方の契約に依存する

いや、絶対に20時間超えるのに超えない契約してるとか、そういう悪意の話は抜きね

基本労働のルールや法も契約ありき

このルールで行くのだけど・・・

 

実はやろうとおもえばA社もB社も両方週20時間を超える働き方って出来るんだよね

週5で働くとしても1日4時間で20時間なので、不可能な数字ではなかったりする

今回の場合、例えばB社が「20時間超えるから雇用保険つけましょうか」と申し出てくれて手続きしてくれたとしても、A社で加入しているのでB社では加入できない

まあA社に「雇用保険から抜いてください」と申し出ればよいことではあるんだけど

そう、申し出しないとA社は基本的には把握できない

 

ハロワの雇用保険の担当の方目線で言えば、雇用保険は「収入の多い方で加入が基本」とのこと

 

そしてここから壁の話

103万の壁って何かって言うと

所得税住民税の壁

まあ合算して103万超えたら税金かかるよね、って話

だからどっちにいても税金かかる時はかかる

下限の話だからまあそうだよね、となるけれど

じゃあ130万は・・・?

これは社会保険の扶養の壁だけどこれに関しては今回の場合ご主人の職場に聞いてくれという結論になった

そうなんだよね、整理するとそれだけの話

で、この「主たる」にこだわったのは、A社が現状では雇用保険の条件を満たしてないのに契約が週20時間以上になっていたからずっとそのまま雇用保険に入っているままになっていたこと

これはA社に申し出て抜いてもらうようにした

で、B社で週20時間以上の勤務を実際にしているのであれば、雇用保険に入りたい旨(A社の事は話してあるのか不明だが)伝えて、A社での雇用保険からの脱退手続き後に加入してもらうように

 

因みに私は実際のA社の規模を知らないのだが、そこそこの規模であるならもしかして壁は106万なのではなかろうか、とも思ったりしていてもやもやしている

どちらにせよそれはハロワや税務署の判断ではなく、あくまで主たる生計者、この場合ご主人の職場の社会保険等担当者に聞くことになる

そうなんだよね、加入してる社保によってなのか、経費に算入される基準が違ったりとか多少のブレあるんだよね、扶養の話って

ただ今回みたいな話は窓口がどこになるのかわかりにくいので、課題を一つ一つ切り離して考えるのが良さそう

 

簡単に解説されてる壁の話だけど、ちゃんと理解出来る説明ってそんなに世の中に実はあふれてないよねってハナシでした・・・チャンチャン

 

普通の主婦が複数の収入源を持つ新しい働き方: 週6勤務のパート主婦が、家族との時間が増え自由になった方法

 

kindleunlimitedだと無料だし私が読んてみようかしら・・・

私はパートはしないのだけど笑

 

 

 

 

 

不受理届 離婚だけじゃない、届出を受理されないための手続き

ある日のこと。

「離婚を切り出された、しかも相手のきょうだいが離婚をそそのかしてくる」

ってなよくあるようなないような、何にしても言われた側はダメージ受けるよね、っていう話を友人からされた。

離婚したとしても意外と行政は助けてくれるよ、って話とともに不受理の申出についての話もした。

いやー、なんというか・・・知ってる人には幸せでいてほしいなぁ。

まあ離婚が必ず不幸になる訳じゃなく、寧ろ幸せになる場合もあるんだけど。

現状悩んでたりすること自体は見てらんないよね、近しい人だと。

そんな訳で不受理のゆるいはなし。

 

不受理届とは、届出によって効力を生じるものについて、届出されても受理しないように申し出るもの

 

なんですよ、ええ。

 

・・・えっと

厳密にはお役所に出す系書類って「申請」だったり「届出」だったりするんですけど、申請って「諾否の応答」が必要とされる点で違うのですよ。

諾否の応答って何かというと、お役所が申請に対して許可・不許可などの返事をするもので、届出はその返事が要らないっていう。

なので、届出の場合、書類としての体をなしていれば却下されるとか不許可になるとかそういう事は起きないと。

もう少し言い換えると、内容そのものの精査がないので形式として間違ってなければ受理されると。

なので、そういったことがないために先んじて打てる手段が不受理届、ということになる。

 

種類と申出人は以下

・婚姻届    夫になる人または妻になる人

・協議離婚届 夫または妻

・養子縁組届 養親になる人または養子になる人(15歳未満は、その法定代理人

・協議離縁届 養親または養子(養子が15歳未満の場合は、その法定代理人

・認知届    父

参考:舞鶴市ウェブサイト

https://www.city.maizuru.kyoto.jp/kurashi/0000006922.html

 

 

まあ今回のパターンは多分勝手に離婚届を出されることは無いと思うし、そもそも勝手に出されたとして困る点があるとすれば未成年の子の氏名欄くらいなんじゃないかなぁ・・・と思っている

※勿論ケースバイケースで離婚されること自体困る、って場合もあるだろうしこれは単純に今回の話ね

結局、何の取り決めもなく離婚したからといってイコール逃げ切った、とはならないので。

後からだって調停は出来るし、場を作ることは可能なので。

ただ、その場合自分で全部やろうと思うと書類の用意とか普段慣れてないことを、すごくストレスフルな中で行わなきゃいけなくなるので、そういった意味では専門家に頼るのもよいかなと思うのです。

その手の書類自体、離婚10回したって10回書くとは限らないし、見慣れてないもの出てくるし。

書類自体書くの苦手って人もいるし。

でもそれより何より、期日が設けられている手続きを新しい生活を始めた中でやっていくことと、記入するたびに余計なことを思い出したりしなきゃいけなくなるようであればお金はかかっても専門家に頼むとよいです。

もう一回くどくど言いますw

頼ったらメンタル楽です(多分

 

 

ああ、まさか「離婚」ってカテゴリを作る日が来るとは・・・

 

 

 

 

 

 

遅延損害金 勘定科目 っと…(検索ポチー

ってやった事ある方は結構いるんじゃないかなって。

なんなら総務の森にもそのような質問がありまして。

ええ、支払利息だと思ってたんですよ、思ってた日が私にもございました…って思ってるから!!!

 

厳密には事務手数料は支払手数料でそれ以外の部分が支払利息だろうなとも思ってたんですよ…ですよ…なのに…

f:id:ray-ark:20230128013154j:image

 

freeeが自信満々に推測してくるから流石にちょっとビビって気になった。

何年かぶりにこの検索をした気がする。

ヒトって単純で堂々としてるものにはビビらない?

私だけ?

揺るがなかったであろう部分がこんなところで揺らぐとは…(大袈裟

 

というか、過年度の分、支払手数料になってるかもしれない。だからこう予測されてる?

ああああー

そうなのよ、創業時から経理に関わってたところの会計じゃないから…

えー、でも前に税理士事務所でやってた時もそうだったんだけど、経理は会計は前例主義だと言っても間違ってるのは直すべきだよね。

そして戻れる限り戻って直せも経理と会計のルール。

ええ…この時期にやめて…

なおこれ、決算のデータ作るのにいじってた時の出来事。

って今からまさに決算なんだけど。

決算だからこそ見直してて。

ちょっと一回元データ戻してみようと思ったらこれですよ。

因みに今回の場合は事務手数料含んでるのか否か、実は不明。

不明だから支払利息にしてるんだけど。

同じ年度内に他にも遅延損害金払ってるであろう明細あったんだけど金額は勿論バラバラだし。

そりゃそうだ。

元の金額違うからわからない。

…待てよ。

支払った履歴見たら何となく計算は出来なくもないのか。

いやでも金額小さすぎでしょ事務手数料含むなら

…何も思いつかなかった、いいね?

 

あ、該当法人さんにはネタにする許可は取ってありましてよw

 

 

そんな訳で確定申告の季節だけど法人決算やってる…。

確定申告もやらないと。

確定申告終わったら温泉でも行ってゆっくりするんだ…って3月15日の税務界の大晦日を過ぎても私には2月決算の担当業務が残るのでした、チーン。

 

だけど今ならまだ確定申告受け付けれるよ!w

でも経理は本当は自分で出来るといいよ!

稼げるようになったら丸投げすべきだけど。

 

 

○番×号?○番地×? 正しい住所表記ってどうやって調べるの?

住民票かマイナンバーカードか…協会けんぽの保険証だと裏面に自筆だしダメか。

国保ならもしかして書かれてる?

自営の癖に社保の中の人ですこんにちは。

 

そんな訳で、正しい住所というか正式な住所ってどうやったらわかるの?と思ってちょっとググってみた。

参考

ご存知ですか?3分で解かる住居の正確な表示の調べ方とは。 | もっとわくわくマンションライフ|マンションライフのお役立ち情報

 

そうかそうか、住居表示の実施地域かどうかで調べるのか、なるほどー!

で、今回調べたの金沢市

https://www4.city.kanazawa.lg.jp/material/files/group/44/juukyohyouzi211101.pdf

何やら町名が並んでるのだが・・・で?

えっとー

まあ↑の記事をちゃんと最後まで読んでなかっただけなんですけどね。

結論言うと、この表にあるところは「住居表示」してるので

○番×号

という風に「号」がつく。

この表にないところは「土地に割り振られた番号」即ち地番で、

○番地×

という風に「番地」になって「号」がつかない。

 

まあ自分の住所だとそれらがどうなってるかは知ってる事多いと思うのだけど、人様の住所を正式に書こうとしたり、引っ越したばかりとかだと

ん?

ってなるかなっていう・・・まあこう、ふんわりした状況でしか必要にならない話。

 

にしても新興住宅街に「号」がつくところ多いのかなと思いきや、金沢市の例に限って言えば昔から住宅があった街中の一本通りを入ったところ、とかそういうところが割と「住居表示」してる率高いのね。

 

以下余談

毎度の如くすっごいどうでもいい話だけど

住所 番地 番 わからない

このキーワードで検索かけると・・・・

住所 番地 番 わからない のは結婚したい人

 

ああ、それに直面するのって婚姻届書く時なんだ。そうなんだ。

へぇ~・・・

ただ、婚姻届って提出時に戸籍謄本必要だし場合によってはマイナンバーカード持参とか、調べなくても手元に確認できる書類あるんじゃ・・・

いや、勢い()で婚姻届をまずは書こう!ってなると悩むのか?

いやいや、提出でお役所行くからその時に謄本取ればいいじゃん!ってことで記入時には不明って事が・・・

 

えっとー・・・

そして印鑑レスな社会が進んでるんだなー。

婚姻届の届書の押印は任意になったのだね。

そういやかんぽ生命とかも印鑑レス進んでるのだけど、子どもの学資保険からの入院給付金を法定代理人(まあ親だな)が手続きして、って時に一部の条件だと印鑑必要で・・・

印鑑忘れやらなんやらで自宅⇔郵便局3往復したのはよい思い出(な訳ない)

あの時の局員さん、ご迷惑おかけしました・・・

 

 

 

婚姻届、昔は付録とかでたまにちょっとしたデザインのがある!と思ってたのだけど最近では版権モノでも販売されてるのだな。

ドラクエとかあればいいのにw

 

 

法人の一番の?メリットってきっとこれなんだから忘れちゃダメ。

【ネタ化承諾済み】

まあネタって程じゃなく基本のき、みたいな話ですが。

書くことで晒すは我の恥。

 

とある企業の申告で黒字のハズなのに金額が入ってこないから事業税が・・・?となった。

何故だ、何故データを取得できない。

で、調べたら

別表四 48の1

を参照しろという。

48?・・・の1????

そこを見に行けと言われれば見に行くわけだけど、どうしてその数字になっているかが理解できない。というか見当たらない。

と思ったら

別表7で控除未済欠損金の額を入力いただいておりますので、それに基づき別表4画面の「欠損金又は災害損失金等の当期控除額」(38)欄で所得金額から控除しておりますので、所得金額は0となります。

 

参照すべきは別表七だった。

なお、別表七は対象となった期以前のデータ。

今回入力したものではない。

つまりは過年度の赤字。

 

そうね、個人ばっかりやってて忘れかけてたわ。

平たく言うと赤字は繰り越せるし、赤字の場合は前年度に払った税金の還付を受けることが出来る訳ね。

No.5762 青色申告書を提出した事業年度の欠損金の繰越控除|国税庁

 

そんな訳で数字が入ってこない問題は全くもって何も問題ではなく、過年度のデータを確認してなかったが故のアレ、ということでした。

 

こんなとんでもない初歩なミスと言うかちゃんと見てなかった案件でお問い合わせフォームを使って問い合わせ、そこにわかりやすく返信してくださった「全力法人税」の    ジャパンネクス株式会社様、ありがとうございました…。

何の事か気付いた瞬間、誰も見てないけど顔から火が出るかと、ですね。

顔からの出火を鎮火させるためにスーパードライ飲んだのがなんとも私っぽい。

いや、確認したの、23時半とかだったのよ。

 

ジャパンネクス株式会社 元税務署の国税調査官が立ち上げた無料の税務・会計サービス
なお、有料アカウントですけどね。

 

//タイトル考えるセンスほしい。