今日、総勘定元帳をプリントした。
!!!!!!!
インデックスを貼るためのガイドがついている!!!!
こんな感じ。
https://www2.yurikago.net/plaza/scripts/shp_esm_detail.asp?No=5030807&Lo=0
そんな訳で本日、初めて総勘定元帳を出力してファイリングした雑費の中の人。
あー、営業日であと14日しかない、3/15まで・・・
今日、総勘定元帳をプリントした。
!!!!!!!
インデックスを貼るためのガイドがついている!!!!
こんな感じ。
https://www2.yurikago.net/plaza/scripts/shp_esm_detail.asp?No=5030807&Lo=0
そんな訳で本日、初めて総勘定元帳を出力してファイリングした雑費の中の人。
あー、営業日であと14日しかない、3/15まで・・・
さ、本来の私に戻って書きます、記帳指導の話。
記帳指導(表)を見てもらうとわかり・・・・・・ませんね、わからないんで国税庁のサイトでも見てください。
まあ領収書やらなんやら一式持って(持ってるならまだ良い人)税務署に泣きつくと、記帳指導なんてのがあるよー、と教えてくれたりします。
ででで、そもそもギリギリになって(それこそ「申告するために全部持ってきましたー」、日付は3/14みたいな)来る人っていうのはどんな世界でもいるのですが、まあこの世界も変わらないらしく、かつ、お金も使う気がないのでこんな時期にこんなことになってる訳でして。
ギリギリ過ぎると税理士だって断ります。泣きついたって無理です(割と泣きつかれる職業だと事務所で働き出してから知ったけど)
そりゃそうだ。完了させられる見込みのない仕事を頼まれてもね、受けようがない・・・。
そんな訳で、計画的に記帳指導に申し込んでる方の殆どはいいのですが、個別指導にこだわったり、変なタイミングでやってくる人、というのは要注意な人が多いのです・・・。
今まで会社をやってた方が何らかの理由で急に出来なくなって家族が後を継いだ、こんな場合はもちろん例外。
そういった理由がない人は、
そりゃ自分で出来ることにお金を払わなくて済むのなら、その方がいいですよね、ええ、わかりますとも。
だけど、こういう人はやらかすんですよ・・・。
二回目以降の指導に来ない。
要するにわからないところだけを、タダなのをいいことに税務署の職員や税理士に聞いて、それでわかった気になって帰ると次なる不明点が出てくる。
いや、だからね、一回で全部話せるわけじゃないからね?
というか、ちゃんと順を追って話を聞いて?それちゃんと後でやるから(と言っても無理やりその部分だけの質問をしてくる)
で、指導の日には来ないのに、下手すりゃ担当になった税理士にそれ以外の日に連絡入れてきて教えろという・・・
うーん、困ってる人を助ける仕事の一つではあるけれど、困ってるのはサボった君だけじゃなくて、まじめにやってたりお金を払ってやっている人だったりもいるんだよ?と。
でもそういう人は勿論、人の事は考えてない、自分のことでいっぱいなので普通に言います。
「〇日に来てください」
えっとー、お金もらっていい?
「えー!!無料って言ったじゃないですか!!!!!!!」
そりゃ記帳指導の日で、その枠の中だからだよ!
言いたい・・・言えない・・・
(私の勤める事務所の話ではないですが)
みんな、確定申告は計画的にね!
余談。
そういう人(記帳指導をサボるのに以下略)は次年度の記帳指導にもまた来たりする笑
そして再び途中で消える・・・
世の中って意外と便利に出来ていて、それをうまく利用しようという風に考える人はたくさんいます。
いいんですよ、制度は知ってる方が賢いというか得をする。得をしたらいいのです。
そんな訳で、記帳指導という、税務署が無料でやってるサービスがあります。
ま、ざっくり説明すると、会計ソフトの使い方から始まり個別指導まであります。
基本的には
https://www.nta.go.jp/osaka/topics/shotokuzei/pdf/shidou.pdf
(国税庁ウェブサイトより。大阪のだけど見やすかったので・・・)
・・・書こうと思ったけどここを見てもらう方がいい。
もし、起業したばかりだとか、個人で収入を得ていたが20万を超えてきたとか、副業での収入が、株式が・・・
いろんなパターンがありますが(きっとそのうち書く)わからない時は最寄りの税務署です。
まずは申告すべきか否か、すべきとなった際にどのようにすべきか、このどのようにすべきを教えてもらえるのが記帳指導ですが・・・
税務署や税理士の記帳指導を受けるにあたって、用意するもの等もありますので、最寄りの税務署にスケジュール等、早めに確認しておくのをおススメします。
たいてい夏くらいには第一回の導入講義があるので、申し込みはそれ以前。つまり今回の申告に間に合わないから助けてー、ではなく、今年の分を来年3月までに申告するための日程です。
また、商工会などでも記帳や申告に関してのセミナー、代行等実施してる場合もあります、たいてい会員になる必要があって、それは何かというとつまりお金。
自分でやるなら記帳指導がいいと思います。ええ。
・・・私も受けにいってみたいわw
A4だのB5だの、そういうものだと思ってた。
いや、例えば名刺用だとか、写真用だとか、感熱紙とかそういうのも知ってるけど。
特定の用途が用紙の名称になるなんて思ってなかった。
それは
「源泉徴収票用」
半分に切れるミシン目が入ってる。
源泉徴収票用紙:A4上質白紙55kg 2分割/マイクロミシン目入り用紙(A4白紙2面)
ミシン目入り用紙ではなく、商品名に「源泉徴収票」って入ってる!
感動した!(某小泉さんのように
かくかくしかじかあって私は税理士事務所で働き始めた。
生まれて初めて「事務員」と呼ばれる立場である。すげービビる。
事務員よ事務員。今までの経験からは何してるかさっぱりわからん事務員に自分がなる日が来ようとは。
とりあえず税理士事務所で働くという事は税理士報酬が私の給料の元となる。
税理士報酬?
払う側から見たら何なんだろ。
「ある会計士さんが言ってたの、俺らは人の雑費で生きてるって」
雑費?
雑費?
分類出来ない
少額で頻度も低くて領収書要らないような出費
大きすぎたらツッコミどころになる
その雑費?
えー…
(※支払い手数料や支払報酬で仕訳しても良いらしいけど)
雑費。
あー、私の給料はあなたの雑費。
何と言うか、名前的に切ない(あくまで個人のイメージです
そう、開発費だとかソフトウェアだとか、給料とか仕訳されてた私の給料の大元は雑費になった。
そんな訳で私、雑費で生きていく事になりました…いや、まだ扶養内だから他の報酬が主で生きてるか。