とってもご無沙汰な雑費の中の人です。
まあ雑費の中の人じゃなくなりますけど、雑費の中の人です。
それについてはまたいずれ・・・
そんな訳で先日から簿記1級とか勉強してるんですよ、受けないけど。
簿記論のお勉強のための1級と言いますか。
とりあえず会計学と商業簿記の方、やってみてますが、どんな検定でもそうだけど、1級って飛びぬけてる。
ずば抜けてる。
結構苦しい。正直なところ。
2級まではきっちり?お勉強してきたつもりだけど1級はなんか格が違う。
ヤバい。
どうでもいいけど1級を取ったことって何一つないな、私。
例えばそろばんとか。
例えば福祉住環境コーディネーターとか。
無駄に2級持ってる。
つまり?突き詰めようと思わない限り手を出さないのが1級だと思う。
まあ福祉住環境コーディネーターの場合、1級になると図面描くレベルなので、そもそも建築とかそっち系を学んだ人じゃないと無理なんじゃないかと思うけど・・・
そろばんとか簿記なら何か違う技術が必要という訳じゃないから行けそうに思うけど・・・
1級のテキスト「繰越額国税額控除が~」
いや、待てよだからそれなんだよ!!!!!
特に解説はない。知っていて当たり前で進んでいく話。
索引索引・・・・
しまった!索引がない本なんてあると思ってなかった!
私が選んだテキストには索引がなかった・・・。
3級、2級と
みんなが欲しかった 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第6版 (みんなが欲しかったシリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2018/02/25
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みんなが欲しかった 簿記の教科書 日商2級 商業簿記 第7版 (みんなが欲しかったシリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2018/02/23
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みんなが欲しかった 簿記の教科書 日商2級 工業簿記 第5版 (みんなが欲しかったシリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2018/02/23
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このシリーズで来ていたのだが、実は1級は変えてみた。
この本なら慣れているから、という思いもあったが、ちょっと変えてみたかったのだ。
理由は・・・
特にない。
でも、編著に関わった人が違う簿記の本を言うのを見てみたかったんだ。
で、話を戻して。
突如現れた繰越外国税額控除。
一応ね、調べる前に意味を考えるようにするんですよ。
頭は使わないとアホになる、が持論なので。
とは言え知らないものを考えるにも限界がある。
とりあえず二文字ずつ切ってみた。
まあ繰り越してるんだよね。
外国のね・・・
税額が・・・
控除され・・・
・・・・・・・
わかるか!!!!!
・・・・・待てよ。
もしくは!
繰越外
額
控除
ではなかろうか。
繰り越さない!繰越の外よ!!!
無駄なんでググった。
国税庁のサイト。
あ、やっぱ外国なんだ。
脳内で盛り上がりググって脳内で恥をさらしそして理解した、外国だと。
繰越の外とはなんだったのか。
平たく言うと
外国所得税を納付する年において、その年の所得税から一定額を差し引くよ!
だけど、国外での所得が生じた年と、外国所得税の納付年が一致するとは限らないよ!
因みに外国所得税ってのは、外国でかけられた所得税だけど、日本に住んでると外国での所得にも税金がかかるよ!だけど外国にも税金を払ってたら国際的な二重課税だね?
そんなのおかしいよね?だから・・・
外国所得税の額と、日本での所得税の控除限度額の差額のうち、一定額を翌年以降3年間繰り越せるよ!
うわー、平たくない。てか早口で言ってそう定期。
簿記やってたり繰越外国税額控除を調べてる人ならまあ読んでくれるかもしれないけど、そうじゃなくてうっかりここみちゃた人は絶対そっ閉じしてる。
間違いなくそっ閉じしてる。
そっ閉じしてない奇特な人、挙手・・・・って多分誰も手を挙げてくれない。
いいんだ・・・こうやってアウトプットして覚えていくんだ・・・
でもこれ自体が問われることあるのかしらね。